1995-04-13 第132回国会 参議院 商工委員会 第8号
今サウジアラビアあたりが一番大きくこの太陽光を活用しております。全体の一三%程度であります。それは今言う日射率や広いスペースやその他のことの総合的な輪の中で、いわゆるベース電源とは言いませんが、非常に重要な電源でございます。日本という国はあらゆる意味において全部輸入に頼ってしまっている、スペースはない。
今サウジアラビアあたりが一番大きくこの太陽光を活用しております。全体の一三%程度であります。それは今言う日射率や広いスペースやその他のことの総合的な輪の中で、いわゆるベース電源とは言いませんが、非常に重要な電源でございます。日本という国はあらゆる意味において全部輸入に頼ってしまっている、スペースはない。
○西野康雄君 なかなか砂漠化の防止というのは難しいので、家畜圧だとかそれから塩害だとかいろいろありますし、地域地域によって砂漠の形態も違ってきておりますし、サウジアラビアあたりに行くと、上から見るというと円形の小麦畑が広がっていていいように思うんですけれども、あそこも地下水で散水しているんですが、だんだんと下から塩分が析出してくるとか随分といろいろな問題が出てきております。
しかしながら、その辺のところはこれはもう我々としてはできる限り国際価格が上がらないようにということで、いろいろサウジアラビアあたりにもお願いをして、サウジアラビアも一生懸命そういう努力をしてくれておりますけれども、残念ながら今スポット物あたりは上がってきておるということでございます。
サウジアラビアあたりでは、むしろまぜて売れるんで、ヘビーで稼いでライトで吐き出すということでいいんじゃないか、こういうようなこともございまして、まあまあ何とかいけるわけですが、軽いものしかつくってないところは打撃を受けておるということでございまして、この二つが今後の問題点かと思います。
サウジアラビアあたりからも、がんセンターのようなものをつくってくれ、そして日本の医師を派遣してくれ、スリランカあたりからも、これは病院はつくっておるようでありますけれども、やはりそこに勤める医師がおらぬそうでございまして、こういう面でもかなり需要と申しましょうか、要望が強いわけでございますから、僻地対策をやりながら、海外援助のためにも、お説のとおり、そういう面で強力に進めてまいりたい、このように思っております
こういったことが、来月モロッコでもって開かれるサウジアラビアあたりを中心とする和平会議まで待ってもらいたいという含みを持たしたのか、それとも、もうすでにそういう決意というものがあるんだけれども、やはり信義というものを重んずる上から、それまでちょっと待ってもらいたいというふうになったのか、この辺がやはり一つの突破口になり得る私はキーポイントではないだろうか。
それから、一番柔軟な考え方を持っているサウジアラビアあたりでも、二%ぐらいの値上げなら対応してもいいんだというようなことが出ています。安くはならない。そういうようないろんな状況を考えますと、貿易条件なんかだって、これは自動車の輸出規制等もあるので、どうもECあたりも同じ方向で攻めてくるらしい。
島で行われたOPEC総会、これでは、政府が値上がり分を見込んでいたものがほとんど帳消しになる形になっておるわけで、次期OPECが五月の予定だと聞いておりますけれども、このOPEC総会で余り大した大幅な値上げはないだろうという観測、これは安倍政調会長もどこかの席あるいはテレビ放送なんかでも、シンポジウムでおっしゃっていたようですが、これはしかし相手方のあることで、比較的穏健派だといわれているサウジアラビアあたり
標準価格バレル三十二ドルというふうに言われているわけですけれども、もし日本がサウジアラビアあたりからなお増量のために輸入をふやしていくということになりますと、仄聞するところでは、その標準価格では売れない、プレミアなり、割り増しをつけなければ、その要請にはこたえられない、こういうふうな話がしばしば散見をされるわけです。
国際的にも、IEAに対しても、それぞれ二十一カ国は平均百四十日分の備蓄がございますし、これの相互の調整をし合うこともそれぞれの国でやってくれる方向にございますし、さらにもう一つ、楽観論で恐縮でございますが、サウジアラビアあたりでも十万バレルから百万バレルの間増産へ向かおうという空気もございますし、あれこれ内外の諸情勢を考えれば、一方において非常に緊迫情勢があるにもかかわらず、そういう緩和の方向あるいはまあまあ
もちろん日本の場合は、いまはイランからは一つも入ってこないし、イラクから九%ぐらいですか、それからあとサウジアラビアあたりから三四、五%というふうな入り方をしていることも承知いたしておりますけれども、問題は、政府はいつも備蓄があるから心配はないんだと言っていらっしゃいますね。確かに備蓄はここ数年の間に非常にふえてきております。
これから日米航空協定の問題も出てくるでしょう、サウジアラビアあたりがまた乗り入れをしたいということで新しい航空協定が結ばれる時期も来るでしょう。いまの問題は将来に譲るといたしまして、これからも特段の努力を重ねていただきたい、これも要契ぐらいにしかとどめられないわけです。 それから、気になる問題の次には騒音ですね。
われわれこう頭の中にすうっと入ってくれは、サウジアラビアあたりはどうなっているんだということも考えられますし、常に受動的な立場に置かれて、それで一体文化交流というものが積極的に進められるんだろうかという、くどいようですけれども、またそういうようなことを確かめておかなきゃならぬという気持ちがあるんです。
、産油国の実質収入がそのために低下してきているというようなこと、そういうことから大幅値上げを要求している国もございましたから、そういう点から言えば、上がるのじゃないかなという観測もありましたし、逆に上がらないのじゃないかという見方もございまして、これは総理もお触れになっておりますけれども、エジプト、イスラエルの兵力の引き離しの問題、あるいは石油はだぶついてきているというような問題、あるいはサウジアラビアあたり
いま三カ国回った中では、経済協力あるいは技術援助を来春やろうと、サウジアラビアあたりではこういう話し合いもまとまった。あるいはエジプトではスエズの開発についての具体的な援助の協議までしたいと三木さん張り切っていますけれども、こういう経済援助なり技術協力なりが、はたして外交的な積み重ねとして石油の打開まで通ずるめどがあるのかないのか。
○大出委員 もう一つ承りたいのですが、当初のサウジアラビアあたりの言い分は、イスラエルとの断交もしくは経済的な断交、国交をできなければ経済的な断交——武器輸出なんということは、日本国憲法もあり、三条項もありますから、これは説明すればわかることであります。
中近東のほうもアジアということになっておりますけれども、これはまたやはりアジア人としての意識を持っておるクウェートあるいはサウジアラビアあたりの人たちであっても、同じアジア人であるというような意識のもとに発言がございます。
サウジアラビアあたりからは五十億毎年油を買うておるが、向うにはわずかに三億しか行かない。あれは英米にあまりよくない国柄であるから行かないが、どんどん行く余地はある。ところが、吉田内閣では、東南アジアの貿易というのは、アメリカの口車に乗つて、スモール・エコー、小さなアメリカの反響にすぎない。